Fukurou旅行記

Fukurouといいます。青年海外協力隊で2年間、アフリカで生活→ブラジル等の南米の国々で1年間、仕事と放浪→現在、中米のコスタリカ在住。現地旅行会社勤務。旅、自然、食べ歩き、ビールとコーヒーが大好きです。

世界で1番美しい滝?テノリオ国立公園をご紹介。

Hola!(こんにちは!)

 

コスタリカ在住のfukurouです。

今回は、コスタリカの人気観光スポットの一つであるテノリオ国立公園をご紹介します

テノリオ火山の周辺が国立公園とされており、公園内には、2012年にフランスの雑誌に世界で1番美しい滝にも選ばれた「リオ・セレステ」という青い滝があります。

 

人気の観光スポットですが、情報が少なく、行き方が分からない人も多いので、

今回は現地在住で尚且つ現地の旅行会社に勤務している私、fukurouがテノリオ国立公園

について詳しくご紹介いたします。

 

■テノリオ国立公園の概要:

→テノリオ国立公園はコスタリカの北西部、アラフエラ県とグアナカステ県の

 中間地点に位置しており、1995年に国立公園に指定されました。

 国立公園内には公園の名前の由来でもあるテノリオ火山(標高1916m)があり、

 有名な青い滝である「リオ・セレステ(直訳するとスペイン語で水色の川の意)」

 が流れています。コスタリカの人気の観光スポットの1つです。

 

 熱帯性の気候で気温は15℃~24℃、雨の良く降る地域で年間の平均降雨量は、

 3500mm。雨季は大雨により公園内に入れなくなったり、水色の滝が、

 土石流により、茶色の滝になってしまうこともあります。

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乾季(2月)に撮影したリオセレステの滝。乾季はこのように綺麗な青色の滝が見れる可能性が高いです。

この青色は色素ではなく川に含まれる火山由来の鉱物によって光を反射し、

このような色に見えます。

現地の先住民族の言い伝えでは昔、神様が空の色を塗った際に筆をこの川で洗ったことでこのような綺麗な青色の川になったという言い伝えがあります。

散策路は大きく分けて2種類あり、1つは青い滝のみを見に行く短いコースで、

もう1つはリオセレステの源流となる場所まで歩いていくコースの2つがあります。

 

公園内には様々な生き物も生息しており、ナマケモノやサル類、オオハシ等の

カラフルな野鳥、モルフォ蝶をはじめとする美しい昆虫類も生息しており、

運が良ければコスタリカ最大の哺乳類であるチュウベイバクも観察出来ます。

 

■国立公園の場所、入場料金と開園時間:

→テノリオ火山国立公園の入り口はアレナルの観光拠点となる町である、

 ラ・フォルトゥーナという町から車で約1時間30分の距離に位置しております。

www.google.com

上のリンクが国立公園の入場口となります。ここでチケットを購入して、国立公園内に

入場します。

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国立公園の入り口にある管理事務所。こちらで入場チケットを購入できます。

公園は年中無休。8:00am~2:00pmまで入場可能で公園内には4:00pmまで滞在可能です

入場チケットの料金は外国人旅行者の場合はお一人様当たりUS12ドルとなります。

管理事務所の隣にはトイレがあり無料で利用できます。

国立公園内にはトイレがないので入場する前に立ち寄るようにしましょう。

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国立公園の入り口。チケット購入後、ここで公園の係員にチケットを見せ、荷物チェックを受けます。

国立公園内には食べ物やドローン、タバコ、アルコール等は持ち込み出来ません。

公園に入場する前に入り口でレンジャーによるチェックを受けます。

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公園内の遊歩道。一本道であり、ほとんどが舗装されていますが、一部、泥の道があります。また、乾季でも雨が降る可能性はありますので、雨具は必須です。

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青い滝のみを見学する短いトレッキングコースの場合、片道30分~40分程度で滝つぼにくだっていく階段部分に到着します。こちらの階段は結構急で、200段以上あります。

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階段を下っていくと青い滝が見えてきます。

短いコースなら往復で1時間程度、滝の源流まで行く長めのコースなら往復3時間程度と

考えてください。

 

■観光の拠点となる町:

→ツアーに参加するかまたは自力で行くかによって拠点となる町は異なります。

 以下、両方のパターンでの拠点となる町をご紹介します。

 

①ラ・フォルトゥーナ(La Fortuna):

→アレナルの観光拠点となる町で町にはホテル、レストラン、スーパー、

 ツアー会社が充実しています。ここで現地のツアー会社が催行している

 リオセレステハイキングツアーに参加することで訪問出来ます。

 自力で行かれる場合はここから更に②のビハグアや③のグアトゥソの町に

 バスを乗り継いで移動する必要があります。

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②ビハグア(Bijagua):

→テノリオ火山国立公園の入り口から約10km、車で約20分程度の距離に位置している

 小さな町ですが宿泊施設もありテノリオへのツアーも手配することが出来ます。

 フォルトゥーナから来る方法の他、北部の大きな都市であるリベリアからバスで

 来る方法もあります。

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③サン・ラファエル・デ・グアトゥソ(San Rafael de Guatuso):

→コスタリカの先住民族である「マレク族」の集落が近いことも特徴の町で、

 フォルトゥーナからバスで来ることが出来ます。

 数は非常に少ないものの、町には宿泊施設もあります。

www.google.com

 

■行きかた:

→最も簡単な行き方はアレナルの観光拠点であるラ・フォルトゥーナという町まで、

 サンホセから公共バスやツーリストバスが毎日出ておりますのでバスに乗り、

 ラ・フォルトゥーナまで行き、そこで現地ツアー会社に直接申し込み方法が簡単。

 

 その他、自力で行く方法もあります。その場合はサンホセからラ・フォルトゥーナ

 までバスで移動し、その後ビハグアやグアトゥソなどの町にバスを乗り継いで、

 移動する必要があります。

 

 ビハグアやグアトゥソからは現地のタクシーを雇って訪問する方法が多いようです。

 過去には町からヒッチハイクで行った人もおりますが安全上、

 余りオススメできる方法ではありません笑。

 

 ツアーで訪問する場合はガイドの説明があり往復の車があり昼食も付きますが、

 その分費用が高かったり自由に行動しずらくなります。

 反面、自身で訪問する場合はバスの乗り継ぎ等の不便さはありますが、

 費用は安くまた、公園内を自由に散策することも出来ます。

 どちらの方法にしてもメリットとデメリットがあります。

 ご自身の予算や語学力などによって都合の良いほうを選ぶと良いでしょう。

 

■観光のオススメ時期:

→綺麗な青色の滝を見るなら、乾季(12月~4月まで)がオススメです。

 雨のよく降る地域なので雨季(5月~11月)までの間は大雨が降り、

 火山からの土石流が川に流れ込むことにより、茶色の滝になってしまうことが

 あります。確実に青い滝を見るなら、乾季のほうがベターです。

 

以上、テノリオ国立公園のご紹介となります。

皆さんもコスタリカにお越しの際は、ぜひ、訪れてみては如何でしょうか?

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、Hasta Luego!(また 次回!)