Fukurou旅行記

Fukurouといいます。青年海外協力隊で2年間、アフリカで生活→ブラジル等の南米の国々で1年間、仕事と放浪→現在、中米のコスタリカ在住。現地旅行会社勤務。旅、自然、食べ歩き、ビールとコーヒーが大好きです。

コスタリカのスモール5?コスタリカの美しい生き物を5種類ご紹介。

Hola!(こんにちは!)

 

コスタリカ在住のfukurouです。

今回はコスタリカに生息している5種類の美しい生き物をご紹介いたします。

 

皆さんはビック5という言葉を聞いたことがありますか?

これはアフリカで動物観察のサファリを行う際に観察しておきたい動物5種を指し、

それぞれライオン、ゾウ、ヒョウ、サイ、バッファローの5種の動物となります。

昔サファリが今の様な動物観察をメインとした旅ではなく野生の動物たちを

ハンティングすることがメインだった時代にハンティングが特に難しかった

5種類の動物が現在でもサファリの成果の1つとして挙げられます。

 

コスタリカではアフリカのような大きな生き物は生息しておらず1番大きな生き物

でもチュウベイバクで体長が2~2.5mとアフリカの生き物と比べると小型です。

その代わりコスタリカにはサイズは小さいですが色鮮やかな生き物がたくさん

生息しており、その中でも世界で1番美しいといわれる生き物が5種類生息しています。

今回はそれら5種類の生き物を皆様にご紹介いたします。

①ケツアール

■特徴:

→メキシコ南部からパナマにかけての中米の標高が1000mを超える山岳地帯に生息

 しております。彼らの生息地は熱帯雲霧林と呼ばれ赤道近くに位置している

 国々の山岳地帯で生まれる環境でその名の通り1年を通じて霧や雲に包まれる

 森に好んで生息しています。グアテマラの国鳥ですがグアテマラでは

 数が激減しており、観察をするならコスタリカは非常にオススメです。

 コスタリカではモンテベルデや中部の山岳地帯で観察することが出来ます。

 一説によると手塚治虫先生の火の鳥のモデルになった鳥ともいわれています。

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世界で最も美しい鳥と呼ばれる、ケツアール。日本語では「カザリキヌバネドリ」という名前がついています。

■どこで見れるの?:

→コスタリカでは標高が1000mを超えるような山岳地帯に生息しており、

 彼らが生息している環境は熱帯雲霧林と呼ばれ、その名の通り1年を通じて

 森が霧や雲に包まれる森を好んで生息しています。

 ケツアールの詳しい情報やオススメの観察スポットについては、

 僕が、過去に挙げた記事をご参照ください。

www.fukurou618.com

 

②シロヘラコウモリ

■特徴:

→ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマの中米地域で標高が700m以下の

 熱帯地域に生息しています。コウモリなので夜行性で日中はヘリコニアという

 植物を折り曲げてテントを作りその中で休んでいます。

 夜に森を飛び回って主食であるフルーツ(特にイチジクの仲間が好物)を探します。

 彼らは基本的に複数で生活しており、ハーレム(オスが1頭にメスが複数)を作り、

 生活をしています。

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世界で非常に珍しい白いコウモリである、シロヘラコウモリ。地味な色合いが多いコウモリの仲間の中では珍しく、白くてふわふわの体毛が生えていて、非常にかわいらしい生き物です。

■どこで見れるの?:

→彼らは主にコスタリカの熱帯雨林地域に生息しております。

 詳しい彼らの生態やオススメの観察スポットについては、僕が過去に挙げた記事を

 ご参照ください。

www.fukurou618.com

③グリーンバシリスク

■特徴:

→体色が明るいグリーンの非常に美しいトカゲで水の上を走ることが出来るという

 非常に珍しい能力を持っていることでも知られています。

 水辺の生活に適応しており水辺に張り出した木の枝の上や水辺付近で

 生活をしています。

 基本的にオスのほうが体が大きくなりクレストと呼ばれるトサカや、

 背びれも大きく発達します。若いオスは特に綺麗なグリーンの体色をしており、

 年老いた個体ほど灰色がかったくすんだグリーンへと体色が変化していきます。

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グリーンバシリスクの若いオス。明るいグリーンの体色で非常に美しいトカゲです。

■どこで見れるの?:

→コスタリカでは熱帯低地に広く生息しており、水辺の環境に適応しているので、

 ボートツアーで観察出来る可能性が高いです。

 詳しい生態やオススメの観察スポットについては、僕が挙げた過去の記事を、

 ご参照ください。

www.fukurou618.com

 

④モルフォ蝶

■特徴:

→モルフォ蝶の仲間は北アメリカ南部から南アメリカにかけて80種ほどが生息する

 大型のチョウの仲間で中南米では3属42種が確認されておりその中でも

 コスタリカでは9種類のモルフォ蝶が生息しています。

 非常に美しい青色の翅をしており、別名森の宝石とも呼ばれる蝶です。

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世界で最も美しい蝶と呼ばれるモルフォ蝶。翅の青色は色素ではなく、鱗粉の構造により青い光だけを反射することに青く見えています。

■どこで見れるの?:

→コスタリカでは様々な場所に生息しており意外と簡単に観察することが出来ます。

 例えば、モンテベルデの森、サラピキの熱帯雨林地域、コルコバード国立公園、

 アレナルのカニョネグロボートツアーなどなど主要な観光地で観察出来ます。

 モルフォ蝶の詳しい生態やオススメの観察スポットについてはまた別の記事で

 皆さんにご紹介しています。

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⑤アカメアマガエル

■特徴:

→メキシコ南部からコスタリカにかけての中米地域の熱帯雨林に生息しています。

 その名の通り赤色の美しい目をしており夜行性で日中は植物の葉の裏で、

 体の目立つ部分(目や青色の四肢の付け根)を隠して寝ています。

 コスタリカのシンボル的な動物の1種です。

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世界で最も美しいカエルとも呼ばれる、アカメアマガエル。赤い目と四肢の付け根の青色のコントラストが非常に美しいです。

■どこで見れるの?:

→コスタリカでは標高の低い熱帯雨林地域で生息しています。

 サラピキやアレナルでガイドツアーに参加するのがオススメです。

 アカメアマガエルの生態やオススメの観察スポットについては、また別の記事で

 皆さんにお伝えしたいと思います。

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以上、コスタリカのスモール5のご紹介とさせていただきます。

上記の5種類の動物はコスタリカ旅行の際にはぜひとも抑えておきたい生き物です。

皆さんもコスタリカにお越しの際はぜひコンプリートしてみてくださいね。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは、Hasta Luego!(また 次回!)