Fukurou旅行記

Fukurouといいます。青年海外協力隊で2年間、アフリカで生活→ブラジル等の南米の国々で1年間、仕事と放浪→現在、中米のコスタリカ在住。現地旅行会社勤務。旅、自然、食べ歩き、ビールとコーヒーが大好きです。

コスタリカ風定食?カサド(Casado)をご紹介。

Hola!(こんにちは!)

 

コスタリカ在住のfukurouです。

今回はコスタリカの昼食の定番で、コスタリカ風定食である、カサド(Casado)を、

皆さんにご紹介いたします。

 

コスタリカやニカラグアで昼食に食される定食です。

食材は地域によって変わりますが一般的にご飯、フリホル豆(インゲン豆の1種)、揚げまたは焼きバナナ(現地ではプラタノと呼ばれる)、サラダ、そして、

メインが1品(牛肉、豚肉、鳥または魚)が1つのプレートに乗った

ボリュームたっぷりのメニューです。

 

コスタリカではレストランから大衆食堂(現地でソダと呼ばれる)まで

様々な場所で食べることが出来ます。

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ニカラグアの大衆食堂で食べたカサド。ニカラグアでは赤豆を使うことが多く、この食堂ではフリホル豆がペースト状になって出てきました。普通は豆は煮込んだ状態で提供されることが多いです。

コスタリカでは大衆食堂で大体US5ドル~6ドル。物価の安いニカラグアですと、

大衆食堂やローカル市場内の食堂などでUS3~4ドル程度で食べれます。

 

カサドという名称はコスタリカ独特の呼び方でスペイン語で「既婚者」という意味が

あります。なぜそのような名前で呼ばれるようになったのかは諸説あり、

定かでありませんが一説によると独身の男性は働きに出る際にお弁当として

ご飯と肉だけの質素なお弁当を仕事に持ってきていましたが、結婚すると

そこにバナナやサラダ、豆の入った豪華なお弁当を持ってくるようになることから

カサド(既婚者)という名前がついたという説やご飯とよく合う食材ばかりを

1つのお皿にまとめた料理なのでご飯と他の食材の結婚という意味でカサド、

既婚者という意味の名前が付いたという説など地域によっても諸説あります。

 

比較的リーズナブルなお値段で色々な料理を食べることが出来るのでお得感があり、ボリュームもたっぷりなので十分に満足が出来ます。

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コスタリカのカリブ海地域で食べたカサド。一般家庭でも昼食にはこの料理が提供されることが多いです。また、カリブ海地域の場合は、料理にサルサ・ピカンテ(Salsa・Picante)という辛いソースをかけることが多いのも特徴です。

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ニカラグアのローカル市場の中で食べた定食。ごはんの上には現地で「ロパ・ビエハ(古い服)」と呼ばれる、牛肉を細切りにして、トマトや玉ねぎ等と煮込んだ料理が乗っています。この量で値段ははUS3ドル以下でした。

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このカサドはコスタリカの北部に位置するグアナカステ県で食べました。グアナカステは元々はニカラグアの一部であり、1824年7月25日にコスタリカに併合されました。食牛の大規模農場が多く、牛肉が美味しいことでも有名で、気候や文化的にはニカラグアに非常によく似ています。

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コスタリカのカリブ海側地域で食べたカサド。上にトルティーヤが乗っていて、ボリュームがすごかったです。

以上、コスタリカの昼食の定番であるカサドの紹介とさせていただきます。

如何でしたでしょうか?

 

皆さんもコスタリカにお越しの際には是非お試しください。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは、Hasta Luego! (また 次回!)