Fukurou旅行記

Fukurouといいます。青年海外協力隊で2年間、アフリカで生活→ブラジル等の南米の国々で1年間、仕事と放浪→現在、中米のコスタリカ在住。現地旅行会社勤務。旅、自然、食べ歩き、ビールとコーヒーが大好きです。

実は海外旅行の穴場?ニカラグア旅行の勧め その1(国の基本情報編)

Hola! (こんにちは!)

 

コスタリカ在住のfukurouです。

 

今回はコスタリカではなく、お隣の国であるニカラグアについてご紹介します。

僕は仕事の関係上、数か月に一回、ニカラグアへ行くことがあります。

 

僕が現在住んでいるコスタリカや、もう一つのお隣の国であるパナマに比べると、

ニカラグアは治安が悪かったり、テロの危険性があったりするイメージも持っていらっしゃる方もいるかと思います。僕も最初はそうでした。

 

仕事でニカラグアに行かなければならないと知った時には「うわ~、嫌だな~」と思ったものですが、実際に行ってみると「えっ、すごく、安全だし、人も優しいし、ご飯も美味しいし、最高じゃないか!」と感じ、今ではすごく好きな国の一つです。

 

もちろん、政治的な不安定さはありますが普通に旅行をしている分には

危険を感じることはまずありません。

僕も今までに10回以上訪問していますが(いずれの一人で)一度も危険な目にあったことはありません。

 

そこで今回は、ニカラグアという国の概要と主要な都市の情報を皆さんにご紹介したいと思います。

 

■ニカラグアってどんな国?

①国名:

→正式な国の名前はニカラグア共和国「La Republica de Nicaragua」。

 

②面積:

→130,370平方キロメートル(北海道と九州を合わせた大きさ)

 

③人口:

→646万人(2018年度、世界銀行調べ)

 

④首都:

→マナグア

 

⑤言語:

→スペイン語

 

⑥通貨:

→コルドバ(2019年10月10日現在で、1ドル=33コルドバ)

 例として、現地の一般的な方が食べるレストランでの昼食が大体100~150コルドバ

 なので、3ドル~5ドルしないぐらい。

 

⑦主な産業:

→農業と畜産業(コーヒー、牛肉、金、豆、砂糖、乳製品、ピーナッツなど)

 

⑧治安:

→2019年10月10日現在、外務省海外安全ホームページではニカラグア全土の

 危険レベル1となっており、他の中米の国々と変わりありません。

 

⑨物価:

→ニカラグアの平均月収は約4万円弱で、中米の中でも物価は安いほうです。

 特に国産の食材(肉類、野菜、穀物)はとても安く手に入ります。

 逆に製造業は余り発展していないので、海外からの輸入品(電化製品など)は、

 割高になる傾向があります。

 

■ニカラグアの主要な観光スポット:

①マナグア:

マナグアの町並み

 

→マナグアとは現地の先住民の言葉であるナワトル語で「水に囲まれた場所」という意味があり(諸説あり)その名の通り、マナグア湖の南に位置している、ニカラグアの首都です。

 人口は約185万人、ニカラグアの玄関口である国際空港「アウグスト・セサル・サンディノ国際空港」があります。

 1876年と1885年に大きな洪水に見舞われ1931年には大地震と火災、そして、

 1972年には再び、巨大な地震に襲われ町の大部分が破壊されました。

 その際には世界中から支援の手が差し伸べられ、日本も救助活動や、

 被災後の復興に尽力しました。そのおかげもあり現地の人々の日本人や、

 日本という国に対して良いイメージを持っている方が多いです。

 気候は非常に暑く湿気が高いのが特徴で、一年を通じて気温の変化は

 さほどありません。

 観光スポットとしてはマナグア湖や大統領夫人が建設を命じ市民から

 大反発を食らったという歴史を持つ「生命の木」等があります。

 

マナグア湖畔にそびえたつ「生命の木」のモニュメント

 

②レオン:

↑レオンの町並み

 

→ニカラグアのレオン県の県庁所在地。首都マナグアからは北西に約80km、

 海(太平洋)にもほど近い(北に約18km)の距離に位置しています。

 1524年にスペイン人のフランシスコ・エルナンデス・デ・コロドバによって、

 建設されましたが1610年にモモトンボ火山が大噴火をおこし、町は壊滅状態となり、

 現在のレオンに新たに町を建設しました。

 また、ニカラグアが1839年に中米連邦から脱退した後、レオンは一時、ニカラグアの

 首都になりました。その後、グラナダの町と数年以上に渡った内紛があり、

 最終的に、1858年にちょうど、2つの町の中間点にあった、マナグアがニカラグアの

 首都として定められました。

 スペイン植民地時代の建物が多く残されており、町を歩くだけでも、いくらでも、

 楽しめます。

 

観光スポットの一つ、「レオン大聖堂」

 

③グラナダ:

グラナダの町並み

 

→ニカラグアのグラナダ県の県都です。人口は約11万人。

 ニカラグアで4番目に大きな都市でコロニアル時代の面影を残し、

 バックパッカーに非常に人気の高い都市で個人的にはニカラグアで

 一番好きな町です。

 1524年にフランシスコ・エルナンデス・デ・コルドバによって建設され、

 彼がスペインのグラナダ出身であったことから同じ名前がこの町にも

 付けられました。町は中米で最も大きな淡水湖であるニカラグア湖に面しており、

 植民地時代はニカラグア湖やサン・ファン川を通じて大西洋へ至る港として

 繁栄を遂げました。

 町の建設後今までに何度もの襲撃を他のヨーロッパからの征服者たちで、

 海賊と呼ばれた人々やウィリアム・ウォーカーという1800年代に

 ニカラグアを乗っ取り勝手にニカラグアの大統領に就任してしまったアメリカの傭兵などにより町は破壊され、襲撃の度に町に火をつけられ、町の大部分が燃える等の被害がありました。

 また、1800年代には同じく歴史のある町であるレオンと、

 ニカラグアの首都を巡った争いがあり、最終的な妥協点として現在の首都である

 マナグアがニカラグアの首都として認められました。

 周辺には観光スポットが充実しておりニカラグア湖にも歩いていけます。

中米最大の淡水湖であるニカラグア湖を眺めながら、ニカラグアの国産ビールである

「Tona(トーニャ)」を飲むことも出来ます。

 

如何でしたでしょうか?今回はニカラグアの基本的な情報について皆さんに

ご紹介させていただきました。

 

今後は各観光地の情報や観光スポットなどの情報をより詳しく

皆さんにご紹介していきたいと思います。

 

今回も最後まで記事をお読みいただきありがとうございました!

それでは、Hasta Luego(また 次回!)