Fukurou旅行記

Fukurouといいます。青年海外協力隊で2年間、アフリカで生活→ブラジル等の南米の国々で1年間、仕事と放浪→現在、中米のコスタリカ在住。現地旅行会社勤務。旅、自然、食べ歩き、ビールとコーヒーが大好きです。

コスタリカ語?魔法の言葉?Pura Vida(プラビダ)とは?

Hola!(こんにちは!)

 

コスタリカ在住のfukurouです。今回は、コスタリカの言語についてお話をしていきます。突然ですが、皆さん、コスタリカの言語ってご存知ですか?

 

正解は「スペイン語」です。北はメキシコ(メキシコは厳密に区分すると北米ですが)から南はアルゼンチンまで、いわゆる中南米、ラテンアメリカと呼ばれる国々のほとんでは、公用語がスペイン語となり、皆さん、スペイン語を話します。

 

ラテンアメリカの国々の多くでスペイン語が話されているわけですが、日本にも、

方言があるように、スペイン語の母国、スペインの他、ラテンアメリカの国々やさらに、地域により、色々な訛りや独特の言い回し、言葉等がそれこそ、無数に存在しています。

 

その中でも、今回は、コスタリカの代表的な言葉(コスタリカ語?)である、

「Pura Vida(プラビダ)」という言葉について、皆さんにご説明したいと思います。

 

このプラビダという言葉ですが、スペイン語の2つの単語、「Pura(プラ、純粋な)」+「Vida(ビダ、人生、命)」という2語から出来ています。

あえて、日本語に訳すのならば「純粋な人生」とでも訳せるでしょうか。

 

この言葉は、コスタリカ人が非常によく好んで使うフレーズで、コスタリカでしか通じません。例えば、メキシコで、メキシコ人にプラビダと言っても「?」という反応をされてしまうでしょう。

そういう意味でも、このプラビダという言葉は紛れもない「コスタリカ語」です。

 

この言葉には、色々な意味が含まれておりますが、基本的にポジティブな意味で、

挨拶、返答、お礼等、色々な場面でも使えて、極端な話、この言葉だけで会話が成立してしまうのです笑。

では、実際の会話を例に、プラビダの使い方をご説明してみましょう。

 

(例1):挨拶編

Aさん:Hola! Como esta?(オラ コモ エスタス?)=やあ、元気ですか?

Bさん:Pura Vida! Y Usted?(プラビダ!イ ウステ?)=元気ですよ!あなたは?

Aさん:Pura Vida!(プラビダ!)=元気ですよ!

 

(例2):お礼編

Cさん:Usted habla espanol muy bien!(ウステ アブラ エスパニョール ムイ ビエン!)=あなたはスペイン語がお上手ですね!

Dさん=Pura vida!(プラビダ)=ありがとう!

 

(例3):仕事の調子編

Eさん:Como esta su trabajo?(コモ エスタ ス トラバホ?)=仕事の調子はどんな感じですか?

Fさん:Esta pura vida!(エスタ プラビダ!)=順調ですよ!

 

とまあ、こんな調子で、ポジティブな意味合いで、色々と使える便利な言葉で、

もちろん、本来のスペイン語でありがとうという意味である「Gracias(グラシアス)」や「Bien(ビエン、goodの意味)」等の言葉も通じますが、あえて、

コスタリカ人と話す時に、彼らの言葉を使うと非常に喜んでくれます。

 

日本でも、外国人の方が日本語で話すとすごく親近感がわきますよね?

それはコスタリカ人にとっても同じです。

 

コスタリカは観光の国で、皆さん、ホスピタリティがあり、外国からの観光客の方にも

親切に接してくれ、ホテルやレストランでも英語を話す方は多いですが、

プラビダを覚えておくと、コスタリカ人とすぐに仲良くなれるかもしれません。

 

僕はいつも、コスタリカに旅行に来る日本人の方々には、この言葉だけは覚えて、使ってみてくださいね~と言っており、魔法の言葉と説明しています笑。

でも、本当におおげさではなく、とても便利な言葉ですので、コスタリカに、もし、

来られることがあれば、是非、使ってみてくださいね。

 

それでは、この記事を読んでくださった方へ「プラビダ!」

そして、Hasta Luego!(また次回!)